さて改めて、ニットキャップシアター「こんなにもお茶が美味い」18ステージが終演しました。
京都では汗をかきまくった姉妹達を抱き寄せたものですが
11月の北海道では、さらりとした二人でした。
のほほんとした芳賀家の
激しい日々を記した日記のような作品となりました。
美味しいお茶を飲めたステージ、
苦かったステージ、
蒸らす時間が短かったステージ、
色んなお茶の味がしました。
千秋楽には、のぼ君がパンツを脱いだ後、もう一枚脱ぐ、
というドキドキ案も浮上していましたが
最後までおチンチンにはちゃんとメロンパンの皮のようなカバーがかぶさっていました。
そして私は涙を流し続けました。
ご覧いただいたお客様、各都市でお世話になった方々、共演者やスタッフ
何よりニットキャップシアターの劇団員に御礼をば。
あぁ、明日から弟妹がいなくなる感覚です。
さびしいなぁ。
でもボーっとしてたらあかん。ちゃんと生きていかな!