ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

調子笛

週末は、譲っていただいた新しい楽器を弄る。

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この楽器、何かと小物が必要で、取り寄せた一つがコレ。

調子笛(1650円)。

音のピッチを決める品なんやけど、

これだけでも篳篥(ひちりき)みたいな響きがあって、楽しい。

デジタルのように、音がどれだけズレているか数値が出ないので、耳で聴き分ける。

まず、吹奏楽器と弦楽器を平等に聴く感覚から研ぎ澄まさねば。

 

ちなみに、3度見つかった太陽の塔クンは、4度目に行方不明中。

ママにいただいた塔クンは、もったいなさすぎて、まだ袋の中にいます。