ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

太陽の塔長者

年明け、断捨離を宣言したカフェのママさんから、魅力的なブツが次々と放出されている。

手を挙げたら、楽器を一つ譲っていただけることになった。

休店中のカフェを訪ねて、「コーヒーでも飲んでく?」と言われてありがたく戴いていると、

「はい。これも」とカウンターに置かれたのはコレ。

以前私がTwitterで「なくなった」とつぶやいたのを覚えていてくださったらしい。

「いえ、でも、その後見つかったのです」と言うと

「いいから、いいから」「私、予備で買っておいたの」「こういうのは2つ買うことにしてるの」

とのことで、ありがたくいただいた。

3度なくして、その度に返って来て。ついに倍になった。

わらしべ長者ならぬ、太陽の塔長者だ。

 

それにしても太陽の塔愛する人の、なんと多い事か!

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