ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

CHICAGO

審査員のお仕事。

本日は同志社大学第三劇場の舞台を拝見。

第三劇場と言えば、私の学生時代、大学の中で一番大きな劇団だった。

同級生の公演を観に行ったなぁ。

当時の座長が看板スターで、写真がチラシとなり、そのチラシが座長の名前の形に貼られていたのを覚えている。

 

今回は、あのミュージカルのCHICAGOでした。

悪女達が刑務所の中でスターになっていく。

黒いランジェリーにハイヒール姿で歌い踊るのが印象的。

コロナ禍にこじんまりと収まるのではなく、ミュージカルに挑んだ勇気はすごい。

 

パンフレットによると、演出と主演が同じ方だった。

三劇は今も座長が看板を務める風習があるのかしら?