審査員のお仕事。
本日は同志社大学第三劇場の舞台を拝見。
第三劇場と言えば、私の学生時代、大学の中で一番大きな劇団だった。
同級生の公演を観に行ったなぁ。
当時の座長が看板スターで、写真がチラシとなり、そのチラシが座長の名前の形に貼られていたのを覚えている。
今回は、あのミュージカルのCHICAGOでした。
悪女達が刑務所の中でスターになっていく。
黒いランジェリーにハイヒール姿で歌い踊るのが印象的。
コロナ禍にこじんまりと収まるのではなく、ミュージカルに挑んだ勇気はすごい。
パンフレットによると、演出と主演が同じ方だった。
三劇は今も座長が看板を務める風習があるのかしら?