ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

白ヤギさんからお手紙着いた

東京の伯母から封書。

どうしたのかな?

中に、切手の貼った封書が2通。

一通にはお便り。

「今度、京都の墓参りをしようと思っているので、お寺の名前を教えてほしい」

「京都駅から何番の市バスに乗ればよいかしら?」

もう一通は、私からの返信用。

 

えぇ~?

伯母さんに電話をかけると「もしもし」と懐かしい声。

「伯母ちゃん?」と聞くと「もうおばあちゃんよ~!」と楽しい返事。

「コロナも収まって来たから、そろそろ行こうと思ったんだけど、思い出せなくて」

お便りで返事するより、早く解決しました。

 

伯母ちゃん、お寺も市バスの番号も、インターネットで調べられるよ。

でも、久しぶりに声が聴けて、嬉しかったよ。