ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

THE FIRST SLAM DUNK

年末の石原正一ショーの由紀の台詞に

「ミッチーの3ポイントシュートの音のように」

という形容があって、石原氏に質問したところ

「これは、スラムダンクの漫画から来ています。3ポイントシュートを打つのが上手なミッチーという選手がいて、そのゴールの音だけを集めたYouTubeもあるくらいです。ぜひ映画を観てください。原作を読んでいなくても大丈夫です」

という解説を聞いたので、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観に、TOHOシネマズ二条へ。

一つの試合が最初から最後まで描かれる中で、登場人物がバスケを始めるきっかけになった話とか、人間関係など、回想シーンを含めて語られる。

最後の最後まであきらめない彼らのガッツに、先日のサッカーを思いだしたりもした。

 

バスケットボールは肉弾戦だし、運動音痴な私は怖くて近寄れなかったけれど

ディフェンスともみ合う感覚、その壁から抜け出す景色、シュートの手応え、選手はこんな感じなんやなぁと、ワクワクドキドキした。

 

帰宅後、このコースターのイラストがスマホの中で動き出したのもビックリ!

石原氏の言葉を信じて良かったよ。