年末の石原正一ショーの由紀の台詞に
「ミッチーの3ポイントシュートの音のように」
という形容があって、石原氏に質問したところ
「これは、スラムダンクの漫画から来ています。3ポイントシュートを打つのが上手なミッチーという選手がいて、そのゴールの音だけを集めたYouTubeもあるくらいです。ぜひ映画を観てください。原作を読んでいなくても大丈夫です」
という解説を聞いたので、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観に、TOHOシネマズ二条へ。
一つの試合が最初から最後まで描かれる中で、登場人物がバスケを始めるきっかけになった話とか、人間関係など、回想シーンを含めて語られる。
最後の最後まであきらめない彼らのガッツに、先日のサッカーを思いだしたりもした。
バスケットボールは肉弾戦だし、運動音痴な私は怖くて近寄れなかったけれど
ディフェンスともみ合う感覚、その壁から抜け出す景色、シュートの手応え、選手はこんな感じなんやなぁと、ワクワクドキドキした。
帰宅後、このコースターのイラストがスマホの中で動き出したのもビックリ!
石原氏の言葉を信じて良かったよ。