病室で観ていたのは、『賢い医師生活』
韓国の医療ドラマ。
脳神経外科、産婦人科、小児外科、呼吸器外科、肝胆膵外科で勤務する40歳の同期5人を中心としたストーリー。
初期は「簡単な手術です」とか言ってたけど、中盤から「最善を尽くします」と言うようになった。
シーズン2では、助けられないケースも描かれた。
外科系の先生が多いので、手術のシーンもたくさんあった。
私の入院した病院では、大腸の手術は9割が腹腔鏡と言っていたけれど、開腹(胸、頭)しているのが多いのは、韓国だから?それとも画面的に映えるからかな?
病院で観ていると、画面の中も、カーテンを開けても医療の世界。
医療従事者の視点や、患者との関係、病気のケースなど、参考になった。
それぞれの恋愛事情も描かれて、プライベートも大切だけど、患者さんに真摯に向き合っている様子は、とてもありがたく思いました。