ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

呼出しの刑

大きな病院では、ずらっと会計と支払の行列ができている。

最近は「医療費後払いサービス」というシステムがあり、

WEBで登録すると、診察後、そのまま帰れるそうで、早速登録した。

 

で、診察。

患者を名前で呼ぶのではなく、受付機で714番などと番号が振り充てられるようだ。

「570番の方、診察室43へお入りください」と、モニターに投影される。

応答がないと、番号で呼び出し。

プライバシーが守られて、良いな。

それでもいないと「681番の〇〇 〇子さん~」と名前を呼ばれてしまう。

最終的には、院内放送で全館捜索。

↑これだけは嫌やなぁ~↑

 

診察後、病院を出て、昼食へ向かう。

(あれ?何か抜けてるような…そう言えば次回の予定を聞いてなかったなぁ)

と嫌な予感がして、待合に戻る。

その途中

「714番の日詰千栄さん、〇番受付へいらしてください」と院内放送が聞こえた。

いや~ん!呼ばれちゃった。

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