ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

嵐の前の決断こもごも

台風10号がゆっくり近づいているらしい。

大きいので、風の影響を受けるエリアも広いようだ。

京都に一番近づくのは明日。

前日から鉄道の運休や飛行機の調整が伝えられる。

お盆時期だけに、帰省の決断も難しいやろなぁ。

 

図書館は、今年から警報が出たら閉館する規定ができた。

今まではどんなに暴風が吹き荒れても、嵐の中の船のように灯りを灯していたのだけど

これからは、「暴風警報、あるいは特別警報が発令されたら閉館」するとのこと。

 

今度は、閉館と開館のタイミングについて、ウータラカタラ。

7時1分から14時までは、解除されたら2時間後に開館する。

その決断をする事務長は、お盆休み中。

じゃあ誰が判断する?

どうやって職員に情報を回す?

「閉める」なら閉める!

「開ける」なら開ける!

いっそのこと、前日に決めた方が、利用者にも優しいよねぇ。

 

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