同窓会の夜は、次回作品の顔合わせで、伊丹AIホールへ。
伊丹AIホール主催「地域と作る舞台シリーズ」という企画で、
”様々な歴史が折り重なった伊丹の街を、演劇という手法を用いて紐解きながら、三年間をかけて「伊丹の物語」を創り上げていくプロジェクト。”
の、3年目の取組みに声をかけていただいた。
伊丹の町に暮らす人々のエピソードを組み合わせて書かれた1本の戯曲。
脚本は、ごまのはえ氏。
読み合わせてみる。
面白い。深い。
読んだ後に、泣いてしまいそうになる。
お昼に再会した高校生の私に
今の私は、胸を張ってもよい境遇にいるなぁ、と思うのです。