ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

次回出演

次回参加する舞台稽古に合流。
「地域とつくる舞台」シリーズとして アイホール主催で3年がかりで形にしたものの、集大成。
私は昨年(2年目)の短編集『イタミノート』を観劇し、懐かしくてほのぼのした気持ちになったお芝居です。
ぜひぜひご予定くださいませ!


アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト 『さよなら家族』

9月8日(金)19:00
9月9日(土)13:00★/18:00
9月10日(日)11:00/15:00
★の回は、ごまのはえと写真提供者によるアフタートークを開催します。
※受付開始は開演45分前、開場は開演の30分前

【日時指定・全席自由】
一般3,000円、65歳以上1,500円、学生1,000円(前売当日共)

作・演出/ごまのはえ
出演/
高原綾子(ニットキャップシアター)
池川タカキヨ
髙安美帆(エイチエムピー・シアターカンパニー)
西村貴治
森本研典(劇団太陽族)
日詰千栄(は・ひ・ふのか)
仲谷萌(ニットキャップシアター)
豊島勇士
門脇俊輔(ニットキャップシアター)
黒木夏海

人と人とのつながりが強かった昭和のあの頃。
伊丹発、心あたたまる、ある家族の物語。
伊丹市域の方々からいただいた写真やエピソードを手がかりに、伊丹の歴史を紐解きながら、三年をかけて演劇作品を創作する「伊丹の物語」プロジェクト。最終年となる今年、ついに長編演劇作品『さよなら家族』が完成!
女手ひとつで豆腐屋を営む母と、その母の背中を見ながら育った姉弟を主人公に、伊丹の様々な記憶や場所と日本の高度経済成長期における家族の姿が交差していきます。スクリーンに映し出された写真を背景に繰り広げられる、生演奏やパントマイムを織り交ぜた舞台演出もみどころです。

サイト http://www.aihall.com/itamiproject_29/