ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

舞台のオーディション

夏に行う公演の出演者を決めるオーディションに立会う。

見てたら良いだけかと思ったら台本を渡され、がっつり参加した。
読み合わせから立ち稽古。

やっている間に
(これでいいのかなぁ?)
(もっと面白いやり方があるんじゃないかなぁ?)
などと迷いが出てくる。

同じく出演者のMさんに
「どうせ本番ではガラッと変わるんだから、考えずにやっちゃえばいいのよ」
と言われて開き直れた。

オーディションを受けている方達はもっと切迫してるんやろなぁ。
うまくやろうとしなくてもいいから、瞬発力、見せてくだされ!