めいりんフェスタに、朗読継続講座の受講生さんが出演。
明倫学区の文化祭。
元明倫小学校である、京都芸術センター。
校門で紙芝居が行われ
校庭に屋台が立ち
校内でクイズ大会が開催され
講堂でステージが開かれる。
「明倫劇場」の看板が掲げられたステージでは
PTAコーラスや大正琴演奏会、体操、ピアノ、二胡独走、バレエ、コントなど。
そのトップバッターが朗読。
かえるくんとガマガエルくんの短編を3本。
優しい講堂の雰囲気に包まれて、皆さん適度にリラックスし良い朗読だった。
ほのぼの聞いていると
ナレーターが3ページくらい飛ばしてしまった。
ガマ君がアドリブ的に少し進めた。
このままではアライグマ君の登場がなくなってしまう!
どうしよう!
ついに朗読が止まった。
ナレーターのKさんも飛んでいることに気がついたようだ。
席を立って「33ページです」と耳打ちすると
話を戻して再開した。
文化祭のほのぼの感に守られて良かった。
アライグマ君も登場できて良かった。
がま君のプンプン怒る台詞に実感がこもって良かった。