熟年朗読劇アカデミーの卒業生コース。
半年ずつ続けて3期目のおさらい会。
今期は”がま君とかえる君”のお話シリーズ。
稽古場をお借りしている町家の大家さんが、テーマに合わせて
”ふうせんかずら”と”鶏頭”で活け花を用意してくださった。
短編を5本はどれもしみじみ良い話。
がま君はわがままで困り者だけど
かえる君にはがま君が必要なのだ。
受講生さん達が工夫しながら生き生きと読んでおられるのを聞きながら
大切な時間だなぁ、と思う。
”明倫フェスティバル”という文化祭にも出演が決まった。
外の人にも聞いてもらう機会!
秋も、張り切ってまいりましょ!