ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

想流私塾 稽古始め

次回出演は、5月21日(土)-22(日)。
伊丹想流私塾第15期生公演
『正義の味方』

北村想さんを塾長に、劇作家の卵たちが
一年間筆を磨いてきた集大成の舞台化。

「想流私塾」の名前はよく耳にしていたけれど、出演するのは初めて。
共演者も演出家も
知らない方ばかりで、ドキドキ。

私がオファーをいただいたのは、歌あり芝居ありダンスありの
ほとんどモノローグなオンステージ。

事前に台本が送られて、
(どんなんになるのかな~)と心配していたけど
作家さんにお会いして、
(なるほど、こんなイメージなのか)と納得した。

オリジナルの歌もいただいた。
作家さんがピアノで語り弾いてくださった。

作家さん、礼儀正しく接してくださるけど、
歌になると途端に厳しい。

ちょっと嬉しくなった。

せっかくなら、思い切りやりたいもんね。