ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

「武芸帖」御礼

遅くなりましたが想流私塾「武芸帖」、無事に終演しました。
ご観劇いただいたお客様、ありがとうございました。

「もとはといえば」
作 高木由起
演出 上田一軒
出演 女/日詰千栄 男/村尾オサム 店員/楠海緒

「存在しない痛み」
作 土井裕美子
演出 高橋恵
出演 兄/福井千夏 弟/橋爪未萌里 母/日詰千栄

の2作品に出演しました。

どちらも、こんな機会じゃないと顔合わせしなかったであろう面々。
塾生の方々も、これからたくさんの良い作品を書いて、活躍してほしいなぁ。

ロビーでは、台本も売っていました。
一部500円。
何年後かには、値打ちが上るかもしれません。