ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

福山deお見舞い

手術をしたA嬢のお見舞い。
肺を取ったので、筋肉や肋骨、あらゆるところが痛いらしい。
「痛い×100や」と苦しんでいた。

(痛い時にお見舞いは、しんどいかな?)と思ったけど
「チエちゃんは、毎日来ても許す」
と、特別に許可をもらった。

私にできることと言えば、彼女と面白い話をするくらいだ。

「ちょっと待って。痛い痛い」
と、笑いながらしゃがむ姿を見て

笑って傷が痛いのと
笑って免疫力がアップするのと
どちらが回復が早いかなぁ、とちょっと悩むところでもある。