ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

保険のおばちゃん

生命保険のお姉さんが来た。
一年にいっぺん、加入している保険の説明をしてくれるらしい。

最近は、がんの治療の仕方が変わってきたとか。
手術・入院でも一泊二日が多いとか
通院しながら治療するケースが多くなっているとか
先進医療を受けられる病院は限られているとか
教えてもらった。

がんと診断された時に一時金が出るとか
仕事を休んでる間の保障とか
色々なタイプがあるらしい。

父や友人の例もあるし、真剣に考えなきゃね。

保険のおばちゃんと言うと、オフィスの席を回って飴を配るイメージがある。
昔、家で飼っていたネコは、保険のおばちゃんにもらった。
公私共にグイグイ入って来られそうで心配したけど
若いお姉さんだったので安心した。
ただ、「連休はどう過ごされるんですか?」
「お友達とですか?」などぐいぐい聞かれそうになった時は
(やばい。人生をつかまれてしまう)と警戒してしまった。