そのリハーサルをのぞいてみた。
チェロ、バイオリン、ピアノ、カホン、ベース。
なんてセレブ！
まるでサロン！
ぜいたくな事に、芝居中にも奏でてくれるらしい。
芝居と音楽を合わせてみた。
バイオリンとチェロの生音がダイレクトに伝わり、
空気がずいぶん変わる。
音楽が始まるきっかけを、少しずらしてもらった。
楽器さんで打ち合わせて、台詞の長さにぴったり合わせてくれた。
なんてフレキシブル！
切ないストリングス♪
当日は、皆様も貴族のような優雅なひと時をお過ごし下さい。
何たって、舞台にいるのは王子（?!）ですもの。
