ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

名古屋の劇場

愛知県芸術劇場は芸術の匂いがプンプン。
建物に入るまでに、光のプロムナードを通り、
美術館やアートライブラリーを横目に見ながらエスカレーターを降りる。
日本橋ジャングルや下北沢駅前劇場で行うのがジャズならば、
こちらは現代音楽を行う雰囲気。

今回の舞台も理想的に収まった。
ごま氏曰く、
「宇宙に浮かぶ団地の一室みたい」な空間。
ホールに合わせて、芝居も自然に変化している。
名古屋のお客様も芝居が進むに連れて、楽しんで下さっている空気が感じられた。
何より最後の拍手が気持ちがこもっていた。
いやあ手応え感じます。
明日もガンバるぞ!