ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

芸術劇場回り探索

公演の合間に、名古屋探検。
アートライブラリーには、画集やビデオ、楽譜や戯曲、色々あってワクワク。
写真集を抱えた照明の葛西さんに出会う。

10階には美術館。
ちょうど、伊藤若沖展を開催していた。
ミュージアムショップでTシャツを購入。
ハガキを購入する葛西さんと出会う。

展望回廊からは名古屋が一望できる。
水の宇宙船にも行ってみる。
建物の天井が湖になっているのだ。

上から覗くと水底からは人が歩いているのが見える。
周りはガラスになっていて、空を映している。

ホールに戻って来ると葛西さんに、「展望回廊のオブジェ見た?」と聞かれた。
それは見てなくて、すごく残念だった。
でも「空を歩いたよ」と報告すると、
「以前歩いた時には曇りやったからなあ」と残念そう。

というワケで、一勝一敗。
いえ、葛西さんと競っているわけではないのでした。