ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

Super Freedom

パシフィックコーストハイウェイのライブを聴きに、十三ファンダンゴへ。
このバンドとの付き合いも、もう、10年くらいになるかしら?
ホラリズム(Horrorhythm)という音楽とお芝居のイベントのために
ベイサイド・ジェニーで共演して以来のお友達だ。

そうそう、あれは2000年!
あの時にボーカル、ナカニシトシカツ氏の勧めで「ひめ日記」を始めたのだ。
そこから私、毎日、綴っているのよねぇ。
しみじみ。

その間、パシフィックコーストハイウェイは、メンバーが増えたり減ったり。
本拠地を大阪から東京へ移したり。
色々ありました。
今日の客層は、スーツ姿あり、子連れありで、
年齢層が上がったというか、年齢幅が広がったというか。

それでも久しぶりに観たバンドメンは、火の玉ボーイのステージでした。
どんどん燃えて行った。
最後は、魂と目玉しか見えなくなった。
すごいパワー!!
ボーボー燃えて、燃え尽きた2時間でした。

あれだけの体力は、日々のランニングの賜物でしょうね。
私も日々の日記で、面白い事を探す訓練ができたもの。
この12年は、無駄じゃなかった。
アンコールで初期の曲を聴きながら噛みしめました。
日々、進歩。そうやんね。