ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

おっちゃんラブの町

久しぶりに行った十三は、相変わらず雑多なエネルギーに満ちていた。
とにかくおっちゃん率が高い。
待合せで立っていると、おっちゃんにジロジロ見られて、回りをウロウロされた。
細い路地には、ぎっしりの飲み屋さん。

K嬢は「この辺歩くと、風邪ひきそう」と言う。
確かに、空気が乾いてガサガサしてるかも。
レディの潤いとは、ほど遠いわね。

藤田まことさんを偲んで、献花台が設けられていた。
愛されてはったんやなぁ。

鉄わん波平も、思わぬところまで進出。
なんで、アトムと波平なのか・・・センスが不明だ。

どこまで行っても、おっちゃんだらけ。
おっちゃんと町が相思相愛。
おっちゃんラブな町、十三や。