『源氏供養~消えゆく露の心地して』のステージが明日・明後日に迫ってきた。
源氏物語千年紀を締めくくる事業は、
源氏を供養するのだ。
今日はリハーサルで能の『葵上』「枕の段」を観た。
能の面をつけていない役者さんのお稽古は、新鮮。
芝居チームでは、荒木千恵嬢(ヴィエトナムからの笑い声)の言動に目が離せない。
今日はホットカーラーで巻いた髪がひげ男爵のようになっていた。
そのボケっぷりに嫉妬している渡辺ひろこ嬢(飛び道具)の様子も面白い。
『源氏供養』は
源氏物語に登場する女君の視点で色々表現されます。
日曜日は完売してしまったそうなので、
(観に行こうかな~)と思ってらっしゃる方は土曜日にお越し下さい。