ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

瓦は見た

祇園祭の某山へ、ご挨拶。
最初の年は平成女鉾に対して色々厳しい事を言われ、
代表の方が鬼瓦みたいにみえたけれど、
毎年伺わせていただいているうちに、
楽しくお話できる間柄になってきた。

今年は
「あんた、智恵光院で見かけたで」
と、言われた。

顔を覚えていただいて、ありがたいなぁ。
でもその時の私は、
必死で自転車を漕いでいたに違いない。
あんまり見られたくない姿だったわ。

「今度は声をかけるからな」と別れ際に言われた。
ひぃ~!
もう京都では、四方八方気が抜けないざんす!