ゴールデンウィークと言うのに、稽古の毎日。
合間をぬって、実家帰り。
ツバスの塩焼きを食べた。
ツバスとは、関東でイナダ、九州でヤズと呼ばれるブリの若魚だ。
母が、「活きのいいのがあったから」
一匹買ってきてさばいたらしい。
さすが海育ち。
叔父から、畑で取れたさやえんどうももらった。
生で豆を食すと、甘い。
よし。豆ご飯にするぞ。
博多行きの新幹線で食べます。
旬のものは、本当においしいなぁ。
『愛のテール』も、旬のお芝居。
再演ではあるけれど、脂が乗って新鮮ならではのアクもあります。
旬も、最後の食べ時。
九州の皆様、お楽しみに。