演出から舞台図の説明を受けている時
二等辺三角形の底辺の長さを計算せねばならなくなった。
「これ、公式あったよね?」
3人共、思い出せない。
大卒なのに。
文系とは言え、こんな基本は知っておかねばならない。
結局、1:1:√2 という計算で出してみた。
ひとよひとよにひとみごろ・・・。
1間×1.4=約252cmか?!
後で調べてみた。
一辺をa,b,cとすると
a2(2乗ね) + b2 = c2
というピタゴラスの定理を使うのだ!
(1間の2乗+1間の2乗)の√=254.5cmだ。
大体合っていたよ!
面目保てた。良かったよ。
それにしても・・・これがいくつも。
演技スペースとしては結構長いなぁ。