甥っ子らを連れて、キッザニア甲子園へ。
子供が職業体験をできる施設らしい。
飛行機のチケットのようなWeb前売り券を提示して、入国審査的な荷物チェック、ゲートをくぐり、
入った会場は、こどもの国でした。
店と道と空があり、何もかもがちょっとずつ小ぶり。
ここで仕事を予約するのだけど、ルールが分からず、最初は混乱。
甥っ子1号(10歳)はゲーム開発が第一希望。11:15
甥っ子2号(6歳)はソフトクリーム屋が第一希望。10:30
予約は2つまでなので、9時に入って、後は待つばかり。
待っている間に、ひとわたり兄弟喧嘩。
何とか時間が来て、ソフトクリーム(nissei)を作り、ご満悦の2人。
その後は、スマホのアプリを活用すればよい事に気づきました。
「空き」とある職業を見つけては子供に提案し、受付に走る!
好みが対極な兄弟に合わせて、大人2人で分担して付き添い。
とは言え、店や工場へ大人は入れないので、基本的に役目はないのです。
でも放っておけない保護者達は、カメラを構えて立ちっぱなし。
1号はその後、パッケージデザイン(DNP)、ゲーム開発(任天堂)、
2号は、獣医(JRA)、
自動車組立て(三菱)、
壁のペイント(アサヒペン)など体験しました。
一つの仕事をするごとにお金(キッゾ)がもらえ、銀行(三井住友)に口座を作れる。
稼いだお金で、デパート(高島屋)の賞品を買える。
子らの今日の稼ぎでは、鉛筆1本ずつが精いっぱい。
子供達よ、お金を稼ぐ事の大変さと、お金の大事さ、学んでくれたかなぁ?