仕掛け

「お彼岸の魚」は日々成長している。
演じていてとても楽しい。

それとは関係ないが、
舞台袖で、私と藤原氏（飛び道具）は
ちょっとしたいたずらを仕掛けている。
これを見られるのは、長沼嬢（八時半）だけだ。
彼女は今のところ、大人の反応をしている。
だが、私の方が怪しくなってきた。
いたずらが楽しすぎて、舞台に笑顔で登場しそうになった。
危ない、危ない。

でもこのおかしさは、きっと芝居にいい影響を及ぼしていると思う・・・のですよ。
皆様、おかしみがぎゅうっと詰まった舞台、楽しみにいらして下さいませ！