ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

大きく楽しいと書いて、大楽

去年の9月から始まった「お彼岸の魚」も、とうとう大楽。

いやあみんなと仲良くなりすぎた!
楽屋でも笑いすぎて、涙を流している。
舞台で初対面の演技がおろそかにならないように気をつけるくらい!
あぁ楽しい。

福岡のお客さんも勘のいい方達がたくさん。
サスペンスもギャグも楽しんでくださっている。
昨日は「早良美智子の歌」で手拍子が来た。
関係ない人がこんなに応援してくれている…。
戸惑っている長沼さんが面白くて、紅組司会者はニカニカした。

こうなったら相乗効果で、面白さが止まらない!
本当にいい舞台ができたんちゃうかな?

それもこれも、ロングランを経て、色んな地域の皆さんに観てもらった成果だろう。
もちろん、それに耐えうる素晴らしい脚本だった。
この8ヶ月、全然飽きなかったもの。

写真は、朝に行ったムーミンカフェ。
ムーミンが相席してくれます。
この朝は来てくれませんでしたが…。