2006-10-22 レオナール F 観劇 ワンダリングパーティーの「レオナール F」を観に、東山青少年活動センターへ。 画家・藤田嗣治氏の生涯かな、と思ったら 現代の劇団座長と戦時中の藤田嗣治がシンクロする構成だった。 おかっぱに丸眼鏡、ちょび髭にピアス という藤田役の格好は非常に浮いていた。 当時こんな人が近所に住んでいたら、 さぞかし変態扱いされたことだろう。 絵描きさんだけど、絵になる人だ。 自画像を描きたくなる気持ちも分かる。 写真は、神戸で見かけたパリっぽい町並みでR。