京都で稽古の日は、大阪在住の役者の荷物が大きくなり、
大阪ではその逆の現象が起こる。
そんな中、いつもウエストポーチひとつでやってくる、太田清伸氏（売込隊ビーム）。
あれ？稽古着は？と思うけど、
稽古の時は、ちゃんとスェットジャージにフリースを着用している。
その謎が解けた！
このように、くるくるとコンパクトにしまい込まれていたのだ。
恐るべしウェストポーチ・・・。
リュックひとつ分くらいの量を飲み込んでしまった。
ふわぁ、ウェストポーチだって、稽古着を収納する容量を持っているのだ。
要は、可能性を信じて挑戦するってことだ。
大きい荷物を抱えて電車に乗りながら、頭の固い自分を反省したよ。
