ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

パーマをかける

ブルーである。

ハガキが来たのだ。
美容院から。
パーマ半額のハガキだ。
これは、カットするより安い。
来月公演演出のごま君に「パーマしていい?いいよね?」とお伺いを立てて
パーマをあてた。

結果、おばちゃんみたいになった。
ショック。
パーマ後半は、どうしたらこの状態を回避できるかばかり考えていた。
くくる長さはあるかな?
くるくるは押さえられるかな?

そもそも私はパーマなどあてたくなかったのだ。
このリクガメみたいに引きこもりたい気分だ。