『石原正一ショー』稽古場の前には、靴がいっぱい。
何せ今回、舞台に上がるのは43人。
大阪・東京でWキャストになる人も合わせると、55人だそうだ。
稽古場に入っても、知らない顔がたくさん。
皆、ちらしの写真と名前を見比べて、確認している。
公演が終わるまでに完全に覚えられるか、不安である。
ホールの楽屋も狭いので、いる場所がないらしい。
だから台本上、舞台にもなるべく人がいるように考えられているらしい。
とにかく、多いのである。
そして濃いいのである。
温度、高めである。
写真の下半身は、信平エステベス氏(遊気舎)。