ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

生茶は生きている

今朝、生茶を飲んで、えずいた。
そう言えば、日曜日も生茶を飲んで戻したのだった。
日曜日は二日酔いのせいかと思っていたが、今日は「どうやらこの生茶は腐っている」と結論に達した。

ペットボトルには、「保存料を使用していないため、開栓後は必ず冷蔵庫に保存し、お早めにお飲み下さい。」と書いてある。
そう言えば、開栓してから2週間経っているが、冷蔵庫にも閉まっていなかったなぁ。
口では分からなかったが、胃はちゃんと「これは毒だ」と判断したのだ。
偉いぞ、私の体よ。

体が丈夫だと乗り物の様に扱ってしまうけど、やっぱり臓器も足の裏も髪の毛も、みんな私の一部なんだから、大切にしなきゃ、と思うわけです。
時々ね。

残りの生茶は、ほかしました。
キリンさんに、罪はないです。
体に、そして丈夫に産んでくれた親に感謝という話です。