ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

生デューク

デューク更家のウォーキング講座を聞いた。
歩くとは、止まるのが少ないと書く。
歩くと、右脳と左脳がよく交換し、細かいミスを犯さなくなる。
歩く時に、シュッシュッと声を出すのは、体にいい。
「死ぬまで生きる呼吸法」を教えます。
死ぬときは「息を引き取る」から、吐く事を考えて呼吸をすればいい。
よくしゃべる人は、常に息を吐いているから免疫も高まり、病気をしにくい。
などと教えてくれた。

ウォーキングドクター、デューク更家。50歳。身長178cm、体重69.8kg。
歩きを推奨しながら移動はタクシー、夜はお酒をたくさん飲み、葉巻を吸い、一日6~8食食べるそうだ。

何よりこの人の一番の健康法は、くよくよしないことみたいだ。
嫌な事があったら、地下鉄でもどこでも、ステップを踏む。それで切り替える。
これで、モナコに家を建てるところまで成功できたんだ。
まずはそこから学ぼう、そうしよう。