落語の高座を務める際に、もう一つのハードルが着物。
多人数が激しく入れ替わる楽屋で、手早く帯を結びたい。
とは言え、着物がラフな分、帯はちゃんとしたいと思って、名古屋帯のお太鼓結びに挑戦!
頼りにしているのはシロップさんのYouTube動画。
これなら何とかなる。
でもちょっと独特な結び方みたいで、他の動画とは方法が違う。
シロップさん自身の他の一重太鼓ともちょっと違う。
時間がないので、他の動画に浮気せず、これだけを習得する。
おかげで当日は一発で決まりました。
後姿を撮ってなくて、ちょっと残念ですけれども。