ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

お太鼓を結ぶ

衣装で気分を上げるのも、大切。

京阪三条で、目に留まった帯。
「落語に最適や~ん」と買ったら袋帯だそうな。

浴衣の「文庫」や「貝の口」ならできるのだけど
「お太鼓」はよく分かっていない。

名古屋帯袋帯の違いも分からないけれど、今回は後姿も見せるのだ。
まずは結べるようにならないと!
ネットで図解を調べ、
動画でイメージする。

お太鼓は結ぶのではなく、紐を組み合わせて縛りつけるという感覚なのね。
練習したら、くたくたになった。

衣装で気分をアゲる前に
着付けで体力が下がりそう。