ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

手作り人形

毎月15日に行われる、百万遍知恩寺の手作り市へ。

浴衣を着て駆け付けると、甥っ子1号はすでに人形を買ってもらっていた。

「幸子ちゃん」と名付けたらしい。

 

お坊さんが「今から声明をします~」と呼びかけられた。

涼しいお堂で、ひと時、お坊さんの声とお香の香りに酔いしれる。

その後、また暑い中、たくさんの出店に繰り出す。

編みぐるみ人形も買ってもらった甥っ子達。

その後、甥っ子1号の好みど真ん中の手作りショップがあったらしい。

「これとこれ、どっちがかわいい?」と相談されるも、私にはよく分からない。

甥っ子2号も「どっちもかわいくない」と答えていた。

悩みに悩んだ挙句、選んだのはこの人形。

「エマ」と名付けられました。

う~ん…私には、かわいさが理解できなさすぎる。