以前、国会議員選挙に出馬した候補者が「京都のために働かせてください」と訴えていたけれど、国会議員は、国レベルの政策や外交を考えてほしいのだ。
京都のことは、地方議会のお仕事。
立候補の方々が、どんな構想を持っているのか、個人演説会にお邪魔した。
そのため地価がアップ。
ついに人口流出ナンバーワンになってしまった。
税金を払っているのは、市民の4割程度。
市の赤字は解消したけれど、敬老乗車証の増額など、市民の負担は増加している。
などなど、へ~そうなんや、な話が聞けた。
街宣車で回っている時も、道の状況など、くまなくチェックしているらしい。
今日の府会議員候補も市会議員候補も、0歳含め子育て真っ最中。
いくつかの選挙区は立候補が定数と同じで、選挙がなくなったりしているけれど、
若い世代が新たに政治に関わってくれるのは、未来が描けて心強いなぁ。