日本医学図書館協会のコンソーシアム説明会へ。
医学系電子ジャーナルの世界は、すごい早さで変化している。
1.読者が購読料を支払うモデル
2.投稿者が論文処理費用を払って、無料公開するモデル
これまで
・1のみ
・1と2のハイブリッド
に加えて
・完全に無料公開のジャーナルも出現している。
助成団体が「フルオープンアクセスの雑誌にのみ掲載すること」など条件をつけたり
購読料+論文処理費用を大学がまかなったり
まだまだ仕組みが変わっていくようだ。
そのためには、世界的な連携も必要だけどね。