2015-11-01 札幌初日 こんなにもお茶が美味い 「こんなにもお茶が美味い」札幌公演の初日。 京都と東京で15ステージ上演したけれど、 日々作っていっている感覚。 ゲネプロ前、私がノリノリなので、演出のごまのはえ氏に 「大丈夫ですか?本番まで持ちますか?」 と聞かれる。 「えっと、私は一寸先のことしか分からへん」 「ええこと言う」との波紋が、広がっていく。 一寸先を進み続けると、いつの間にか十里くらい進んでいるものだ。 先のことなんて、考えてもしょうがない。 特に、演劇の道はね。