ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ひかげの軍団

影の軍団』ならぬ『ひかげの軍団』を観に、ABCホールへ。

開演前アナウンスは私の声。
「本日はご来場いただき、ありがとうございます」と流れると
隣に座っていた女子高校生が
「どういたしまして」と言っていた。

千早赤阪村の歴史館で、時代劇を上演する役者さんたちのお話。

スクエアの古株4人だけで
殺陣など、身体を張ってがんばっておられました。

女子高生たちも笑い転げていました。

私も「客席がナフタリン臭い」というセリフで大笑いしました。
でもこれは、女子高生達には分からなかったようです。