ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

いざ、「あざ」のつく土地へ

伯父の訃報を受け、急遽徳島へ。
住所に「あざ」と書いたのは久しぶり。
電話で聞いて、「字」の漢字が一瞬浮かばなかった。

高速バスとJRを乗継ぎ、タクシーで10分だとか。

こっちは「電車」じゃなくて「列車」なのね。
床からのモーター音が激しい。

駅に着いても、タクシーがいない。
その辺にいた女子高生に聞いても分からない。
葬儀場に電話。

そこへ1台のタクシーが。
乗ろうとしたら、サラリーマンが「僕が呼んだんです」と言う。

運転手に「もう一台呼んでください」と頼んだ。
タクシーの運転手さんには「高速バスの『松茂』で降りてタクシーに乗り継いだ方が早かったのに」と言われた。
う~ん。
ネットでは予習できないことも、たくさんあるのだ。