前日23時にY嬢から電話。
Y:明日、愛宕山に登らへん?
私:え?険しい山でしょ?明日15時から大阪で予定があるのよ
Y:朝6時から登ったら間に合うで
私:朝6時は厳しいなぁ。
Y:嫌やったらええよ。ひめで断られるの3人目やし。
私:7時やったらともかく。
Y:無理せんでいいよ。
私:行くよ。私は行く。Mはどうするの?
というわけで、決まった。
愛宕山登山。
覚悟はしていたけど、予想以上の急こう配続き。
1/40から100mごとに出る看板の、20/40までの長いこと!
40/40に着いた~!
と思ったら、頂上の愛宕神社へはそこから石段続き!
かなりな登山でした。
秋の山景色と雲海が素晴らしゅうございました。
しゃべったり歌ったりしながらの方が疲れない、ということで
下りはM嬢と秋の歌を歌いながら。
「紅葉」「真っ赤だな」「村祭り」「虫の声」
など、童謡をハモる。
追い抜かす下山者が「よろしいなぁ」と声をかけてくれる。
♪娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ 山の男はよ~フフフンフフフフフ~♪
うろ覚えの曲もある。
今調べたら
♪娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ♪
らしい。
そのうち、歌も尽きてしまった。
M嬢が高校の時に礼拝で歌った讃美歌を歌いだした。
♪とこしなえの御言葉は~♪
讃美歌は裏声で歌うから、山登りには向かないよう。