ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

弁当箱専門店

寺町六角にできた、弁当箱専門店へ。

この会社、社長さんはフランス人だとか。
お弁当は日本人のものだと思っていたけど、違うのねぇ。

お店にはお弁当箱がズラリ。
お椀がついているもの
保冷剤が蓋にセットされているもの
電子レンジOKは当たり前。
折りたたんで持ち帰れるものもある。
中学の頃、母に持たされたお弁当箱は
アルミや曲げわっぱでできていたけれど
ここでは樹脂が中心。
樹脂なのに漆チックに仕上げられたりしている。
プラッチックは進化しているのね。

外見はカラフルだけど、中身が茶色のお弁当は許されるかしら・・・。
お弁当箱は進歩しても、内容は作り手にかかっとるもんねぇ。