清水のギャラリーへの行きしは清水坂を、帰りは茶碗坂を下った。
週末の清水近辺は手近に観光気分になれる。
坂道の両側に並ぶお土産屋さんに紛れて
京都極楽堂書店というサイケデリックな本屋さんで毒まんじゅうに迷ったり
蜷川美花の写真展で梅図ハウスにチカチカしたり
試食しながら選べる豆菓子専門店などをひやかす。
途中、雨宿りに入った茶店は
セルフサービスで
おうす200円、和菓子200円だった。
茶店にあった、”るるぶ”京都編には目からウロコの情報がいっぱい。
地元民より観光客の方が
京都のお店や名物をよく研究しているかもしれない。
色んな刺激を受けて、改めて京都を見直しました。
いやぁ面白い町やね、京都。