ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ニューなツアーを考える

「地域発誘客プログラム開発府民プロデューサー養成講座」2日目の午後はワークショップ。
グループに分かれて、ニューなツアーを考えます。
私の班は、旅行会社の課長さん、映画の脚本家、広告代理店のイベント担当者。

面白い座組みで、
「スキー場のホテル。夏場のツアーを考える」というお題では
・勉強合宿をする
・登山して山頂で朝ごはんを食べて、リフトで降りてくる
・山菜蕎麦を打つ
など、ユニークなアイデアが次々と。

最後に、それぞれがオリジナルなツアーを考えた。
私が出したのは、平成女鉾が地域の役に立って、旅行者も楽しんで、女鉾ファンも獲得できる、というプラン。
「それはユニークだ」とグループで選ばれ、発表させてもらうことに。
辛口な参加者の感触も良く、講師の先生方にも
「三方一両得のアイデアですね。今すぐ実行するべきです!」とコメントをいただいた。
講習会終了後も、色んな方が名刺を持って来られた。

ありがたいなぁ。
イデアはいくらでもあるんだけどねぇ。
とにかく、この講座で平成女鉾清音会を広められただけでも成果だわ。