ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ティラミスの葛藤

家でくつろいでいると、電話。
「借りてたもの返しに、今からそっち行きま~す」

家の前で受け取る。
もう一つの手には、お礼のハーゲンダッツ
「ティラミス味、今はまってるんです」

そこから、2人でしゃべるしゃべる。
ちょっと寒かったけど、なんのその。
1時間経ってたかなぁ?

別れて部屋に戻ると、アイスは溶けていた。
いい具合に柔らかくて、
まさにティラミスみたい。
ペロペロペロリと戴いた。
外、ちょっと寒くて良かったわぁ。

家に上がってもらった方が良かったかなぁ。
でもアイス1個ということは、上がるつもりはなかったんやんなぁ。