ホールでは一日、ニットキャップシアター『ヒラカタ・ノート』の明かり合わせ。
でも今日は同じ建物で、年末から年始にかけての石原正一ショー『天使だらけの傷』の稽古始めでもあるのだ。
合間を縫って、稽古を覗く。
大阪の面々が集結していて、ワープしたみたいな感じ。
私が思うに、ニットキャップシアターは京都的。
文学的で、独自の世界観を描いている。
石原正一ショーは、大阪的。
エンターテイメントだし、パロディ満載。
どっちも、とてもおもしろい。
お互いのいい所を宣伝したいなぁ。
12月は皆さん別の公演も控えていて、忙しそう。
でも何人か観に来てくれそう。
ホンマ、どっちも観に来て下さ~い。